スポンサードリンク

 

新しい細胞「ミューズ」の再生医療への可能性

ひとつ新しい細胞のニュース


真冬のように寒くなったかと思えば、半袖で歩き回れるほど
暖かくなったりと、春の天気と気温は一日たりとも安定しません。
体調管理も難しい時期で、春の暖かさに身体を伸ばせて気持ちがいい
だけでは済まないのが難しいところです。


気温の上昇とともに神経器官は働きが良くなるものですが、そうかと
いって網膜色素変性症の目が良く見えるようにはならないのが、悩み
深いところでしょうか。


日進月歩の長足の進歩を遂げる医学技術ですが、先日朝日新聞や毎日
新聞にまたひとつ新しい細胞のニュースが掲載されれていました。


身体の色々な組織の細胞になる幹細胞を、人間の骨髄や皮膚から直
接取り出す方法を、東北大学の出沢真理教授の研究チームと京都大
が共同研究で発見しました。
将来的には網膜の再生にも繋がる研究になる可能性もあります。


人間の骨髄の幹細胞には、色んな組織の細胞へとなれる能力を有して
いることは是までにも広く知られていました。



再生治療への期待と時間


出沢真理教授らのkん旧チームは、この能力に着目して人間の骨髄
と皮膚から採取した細胞を、一旦分解する特殊な薬品に浸した後に
培養液に浮かべたる実験を実施しました。


時間的な経過とともに増えてくる細胞を発見して、それらはミュー
ズ細胞と命名されました。


マウスへの移植実験では、神経はじめ、皮膚や筋、肝臓など色々の
組織の細胞になることが確認出来たそうです。


さらに、ミューズ細胞の特徴として、糖などで構成される特定の
分子が表面にあるため、骨髄からの直接採取も可能だという大きな
利点もあるようです。


それにもまして最大のメリットは、ミューズ細胞はiPS細胞の
ような遺伝子を組み込む操作が不要であるため、がん化の心配が
極めて少ないという安全面での特質が将来の治療への期待をより
大きくしています。


再生治療に関しては、世界各国でも様々な方法でのアプローチが
試みられていますが、いずれの方法も実験や臨床を経て実用治療
の域に達するまでには、5年10年単位での時間が必要です。


すぐにも網膜再生などの実効性のあるものにはならないところが、
何とも歯痒い限りではありますが、それでも大きな一歩前進の報には
気持ちが明るくなる力があるものです。


 

スポンサードリンク
Posted in 効果的な治療を求めて Tagged as: , , , , , , , , , , コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">